実は私、岐阜県出身、キャンプと歴史の戦国時代が好きなんですね・・・。

岐阜の戦国時代と言えば関ケ原の戦いですかねぇ・・（織田信長・齋藤道三入道の歴史もすてがたいですが・・）

戦国時代　＆　キャンプ　のコラボ！

名神高速道路、吹田ICからスタ－トした場合、関ケ原インタ－チェンジ出口へ（約１時間30分）

【岐阜関ケ原古戦場記念館】を目指します。到着後こちらで駐車致します。

ここで電動アシスト自転車をレンタルすれば坂道も楽なのでおすすめです、普通自転車もレンタルできます！　車より自転車の方が動きやすいです。

歴史好きな方にはたまらない場所が多数ございます。お話が長くなりそうなので、関ケ原の戦いと言えばの名将に絞ります。

●天下分け目の関ケ原の戦い決戦地跡●

1600年9月15日・・この場所です！　たった423年前！　現時間の午前８時にはじまり半日で勝敗が決まったと言われています。

●徳川家康最後の陣跡●

東軍の大将　徳川家康

家康は当初、違う場所に本陣をおいていたのですが、決戦がはじまると状況が把握しにくい為、本陣の位置を変えています。

なななんと、三成本陣の笹尾山のすぐ下です。この地に移動する前は西軍が優勢だったんですよ、ここから小早川秀秋さんの寝返りもあり逆転です。

陣の場所は敵将に挟み撃ちにされる可能性もあった場所、背水の陣とも言われ味方を鼓舞する為に選んだとの説もあります。

●石田三成陣跡●

西軍の大将　石田三成

三成は笹尾山で指揮をとりましたが、敗北を悟ると再起のため、この地を離れました。

●小早川秀秋の陣跡（松尾山）●

この場所は自転車でも距離があり、且つ麓の登山口から徒歩40分跡地まで必要なので、車で麓の登山口まで行く方が良いと思います。

関ケ原の戦いの明暗を決定づけた小早川陣跡、寝返ったんですよね・・景色も良いです！

●他　東西軍武将の陣跡も多数ありますよ～●

●観光後は、最寄りの【グリ－ンウッド関ケ原キャンプ場】でキャンプ●

歴史（ひと昔）を垣間見た後、レストランで食事・近代ホテルで宿泊、それももちろん素敵です。

私の場合は、歴史を覗いた後だと現代に戻った気持ちになりそうなんですよね～。

キャンプでBBQだとしたら、キャンピングカ－で自然を感じながら宿泊したら、これがいいんです！

理由はわかりませんが、歴史を感じた後だとタイムスリップした気持ちになるんです。

みなさんも試してみてください。少し違ったキャンプ感覚で楽しいと思いますよ～！

これが　戦国時代とキャンプの　コラボ　です！

 

PS：【　】でくくっていますお名前で検索をしていただいて、金額・休館日・他等はご確認ください。

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